磯部地区では11月13日に、磯部小学校体育館でみんなの防災事業(主催:磯小PTA.共催:磯部地区協議会)が行われました。
磯部小学校の生徒と磯部地区児童の保護者、磯部地区の住民の方々が集まり、発電機の使い方や、けが人を運ぶ担架の正しい使い方などを、講師に(中越防災安全推進機構)の野村さんに復興まちづくり情報センターの矢島さんを招き、行われました。
発電機を発動する事に苦戦していた生徒たちは、
コツをつかみエンジンがかかると、みんながいっせいに拍手し生徒たちは嬉しそうでした。
忙殺の毎日、家族とゆったりと暮らしたい。こどもを自然の中で育てたい。 そんな思いをもつ、磯部を巣立った若者のUターンを応援するプロジェクト。